親睦会。

助けて!
…と、叫びたい気持ちでいっぱいよ、今。
今日は、幼稚園ママの親睦会です。
この親睦会。
昨年行ったときは「行かなきゃよかった!」と心で号泣しながら帰ったという苦〜いトラウマがあります。
昨年行ったときは、太郎のオムツ替えなどに手間取り、会場に着いたのが最後の方で、皆、クラスごとの円になって座っていて、指定された席に向かうと、ちょうど私の両隣になるママさん同士が盛り上がってお話していて、その間に割り込むようにして席についたのだけど、もう、そん時から嫌な予感ビシビシしてました。
で、それぞれの自己紹介が終わり、フリータイムですよ。
「はい、それではおしゃべり開始!」
みたいな号令かかった瞬間、私の両隣の人がお互い向こうの隣の人としゃべり始めて私ポツーン。
円になって座ってるから、しゃべろうと思ってもせいぜい隣かそのまた隣のお人ぐらい。部屋中に話し声が響くから隣人の会話も聞き取るのが難しいような中、お向かいの人に「お〜い!」と話かけるわけにもいかず…ってか、隣の人とお話してないの私だけ!?って感じで…奇数であぶれてる私…。
わ、わ、どうしよぅどうしよぅ…って、お茶飲んだり汗ふいたり、顔は笑顔作ってみるも心はズッタズタ…気を使って少し話してくれた人にも「えぇ、あぁ、はぁ…」みたいなリアクションしかできずに心のセコムはどんどん強化。
唯一、太郎がうろうろしてくれてたのが救いで
「もう、こら、太郎!じっとしてなきゃダメじゃない!」
なフリをして、太郎をおっかけるのに必死でしゃべってられないんです的な空気演出していた史上最長の30分。
あんなに時間がたつのが恐ろしく遅かったのはこのときぐらいです。
そして、今日、そのトラウマを抱えたまま、親睦会へ。
昨年より知り合いも多い分、更なる醜態となる予感…。
もし今、ランプの妖精が願い事を叶えてくれるなら迷わず私は
タモリさんんか黒柳さんを憑依させてください!」
と、願います。
プリーズあのトーク力。
あぁぁあぁぁああぁぁ〜〜〜〜!
今日、行ったら奇跡的にめっちゃ話の会う人が隣に居ますように!
南海キャンディーズの山ちゃん好きなんだ〜とか言う人…
いないか〜…!?