あふれる想い。

書きつくせなかったり、言いきれないくらいなら出さなきゃいぃんだけど、次から次ぎへと沸いてくる感情に、あふれる想いがしまいきれなくて、どこかに出さなきゃもう、いっぱいいっぱいで溺れそうになる。だから、伝えたり語りつくせなかったりすることにもどかしさを感じながらも吐き出してしまう。それで後悔したりもする。だけど、出さずにいられない。そんなに大きくも広くもないんです、私の器。驚くほど小さくて、変形までしている。だからよく、思いがけないとこからこぼれ落ちるんだな。